小豆島めぐり
次に行った『二十四の瞳』映画村は ひそかにお楽しみの場所でした^^
着きました
ボンネットバスが走ってるんだ・・・・私たちはバスキーさんの車で来ましたが(^^ゞ
入場料を払って中へ・・・結構な数 観光客がいます
こんなに人いたら 写真は撮れないかもー
買い物できるお店が沢山あったようですが 私が入ったのは1軒だけ
雑貨屋さんでした
二十四の瞳 壷井栄 というと 母を思い出します
学校で習うよりもずっと前から 母の口から聞かされていた本の名前
どんな話をしたかはよく覚えていないけれど 確か映画の話がよく出た気がします
見たとか見ないとか 誰々って言う女優さんが出ていたとかなんとか^^
他愛のない話ですが 母の貴重な思い出のひとつなのです
小学校がありました
私が一番行きたかった場所です
ただ それだけだったのです^^
この教室には 懐かしい机と椅子がならんでいました
私が小学1年生のときに こんなの使っていました
小さな体の私には ちょっと動かすだけでも重い 使いにくい椅子でした
なんかやってるのか? と遠巻きに他の観光客から注目されていました(^^ゞ
当然のように 私にもモデル指令がおりて この後はもうほとんど撮ることはできませんでした
GIさんが途中で岡山に戻る事になっていたので
お昼御飯をとりつつ移動しましょう ということになりました
昼食は なぜか流しそうめんヽ(^。^)ノ 初めて食べました
そうめんは小豆島の有名な産物です
バスキーさんがGIさんを港まで送って行ったので 残った私たちは歩いて
これまた小豆島の有名な産物であるお醤油のお店を探すことに・・・・
辿り着いたのは お店というか 工場というか 記念館もあり醸造蔵ありの
マルキン醤油さん
ちょっとお土産ものを買って
私以外の人がみんな しょうゆソフトクリームを食べて 醤油工場ツアーはあっけなく終わったのでした
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コメント
楽しく拝見しています
小学校は本物を見てきましたか
映画村にあるのは偽物です
全く同じで見分けはつきませんが
高峰秀子さんのもいいですが
吉永小百合さんの先生もよかったですね
マルキン醤油の写真 イイですね
小豆島そうめんをマルキン醤油で食べる
贅沢ですね
投稿: イッペイ | 2013/12/03 10:15
>イッペイさん
いえー 本物は見に行ってないんです
岬の分教所ってところですよね?
そうですか 見分けがつかないくらい同じなんですかー(^◇^)
なんかそれ聞いてホッとしました 行けなかったので
私自身は 映画はどれも見ていないのですが 母はどうも好きだったようです
私が二十四の瞳と聞いて浮かべるのは 田中裕子です
これも見てはいませんが 私が19の時に公開された映画なので
宣伝等でイメージがあります
母が見たのはおそらく母が二十歳の時の高峰秀子の作品だったのでしょう
調べてみると そちらの作品には 笠智衆や天本英世などが出ていたようで
あーちょっと見てみたいなー という気がします^^
そうか! 私たちが食べた流しそうめん
麺つゆはマルキン醤油だったのかもしれませんねヽ(^。^)ノ
薄いねー などと言ってはいたんですが 出汁としてはしっかりとしていて
適当なものではなかったです
投稿: To イッペイさん by奈月 | 2013/12/05 11:03