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2015/08/16

ふたりの夏休み


つっちーの会社は 比較的長い夏休みがある

その中の1日に 私の仕事の休みを合わせて 二人だけの夏休みを過ごした

せっかく二人で過ごせるのだから と つっちーが選んだ行き先は 明治村

これまで幾度となく訪れた明治村も 真夏に行くのは初めてだ

そして 明治村は かなり久しぶりであった





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私達が入る裏の入口から1番最初に現れるのは 帝国ホテル

決まったように撮るのが 昔使われていた食器が並ぶテーブルだ

そして私は そこを撮る人たちを撮るのが好きだ

タシデレさんやGIさんが来た時も ここで彼らを撮った

この日は ホテルの他の箇所を撮ることもなく 次のポイントへと移動した

ほど近いところにあるのは 内閣文庫

ここには世界のミニチュアな建物が展示されているのだが

そんな展示はスルーして 廊下から見る窓の風景を撮る





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そしてここへ行くと私は必ず 窓辺に立つように言われる

私は窓の外にある かりんの木を眺めたり 古びた窓枠の写真を撮ったりする

つっちーは そんな私の姿を撮っている





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次に行くのは その隣にある 川崎銀行本店

いつも撮るものは同じ 重厚な扉だ





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私が撮るのは毎度同じ構図で 面白くもなんともない写真になってしまう

だけど つっちーが撮る写真は 何故かいつも違った感じなのだ

彼は 来る度にカメラが違う それと 撮る時の意識が毎回変化している

私の写真が以前と違うのは コントラストくらいなものだ

この日のつっちーのカメラは Nikonの F3





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すべてがマニュアルだからと つっちーはとても気に入っている

今回はレンズも1つしか持ってきていなかった こんな軽装備は初めてかも

35mmのレンズを持ってくると言っていた じゃあ私と同じじゃん^^ 

なんだか嬉しかったが 私のカメラはAPS-Cサイズだから 同じじゃない って言われそうだ





このあたりはいつものコース

次に何が現れるのかも ふたりともが覚えている

この日は いつも行かない所へ行ってみよう という話になっていた

明治村は ゆっくり時間をかけて撮っていると 半分も回れない

まだ行った事がない場所もあるのだ

でもとりあえず 道すがら 必ず立ち寄る 聖ザビエル天主堂に・・・・





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外観は真っ白な教会

これは京都にあった教会なので 京都の景観を損なわないように外観がシンプルになっている

鮮やかなステンドグラスが沢山見られるのだが 外からはその色が全く分からないようになっている





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そちらにレンズを向けていなくても 勝手にステンドグラスの光が

レンズに入り込んできたりするのだ

つっちーの使っているフィルムは 確かモノクロのはず

こんな色だらけの教会を どんな風に撮っているんだろう





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いつもはそばにいる事が多いのだけど つっちーは今まで撮った事がないような場所から

祭壇の方向を撮っていた

どんな写真が撮れているのか 楽しみだ





そろそろ昼食の時間・・・・なのだけど タイミングを逃して 明治村内の数少ない飲食店は

並ぶ人で溢れかえっていた

仕方ない ちょっとお茶だけしよう と 座って涼める店を探す

ここなら空いてるかも と入ったのは 前にも入った 汐留バー

品川硝子製造所というレンガ造りの建物の中にある 小さなバーである

運転が必須の私は 普通にアイス珈琲を注文し つっちーは当然のことながら

デンキブランを注文した





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これを飲んだら また 撮りに出るのだ





この日のつっちーの写真は こちらです

http://tutty-251project.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post.html










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コメント

いつもと違う視点、いいですねー
50mm(相当)のはずなのに、なぜこんな広がり感がでるのだろう。
僕はこの画角に苦手意識があるだけに、とてもびっくりしました。こんどは僕も50mm持ち出してみよう。

教会の写真もまた新鮮でした。
ステンドグラスとそれ以外のところの輝度差がありすぎて、なかなか難しいと思うのだけれど。
鮮やかな中にも、あの静けさが表現できていると思います。

Nikon F3 格好良く撮ってくれてありがとうございます。
このカメラはフィルムで撮ろうと思って最初に買ったカメラでした。
それだけに愛着もあるし、手足のように使うことができるカメラなのです。

投稿: つっちー | 2015/08/16 07:30

久しぶりの明治村ですね
どれも奈月さんらしさが出ている個性的な写真だと思います
こちらにも開拓の村という所があって開拓時の古い建物が移築されています
しばらく行っていませんがもう一度訪れたくなりました

NIKON F3 名機と言われていますよ
私はF5を持っていますが中古に出そうとしたら3万円・・・
止めました 

投稿: イッペイ | 2015/08/16 08:18

>つっちー
笑いました 50mm(相当)
広がり感なんて初めて言われました
通常50mm(相当^^)では広がり感は出ないのかな
でも私の場合 どこもかしこもこのレンズで撮ってるので 特に何か思う事はないのですがー
けれどね いつもよりは撮り易いと思ったのですよ
いつもは 撮りたいものがレンズの中に収まらない だから一部だけにしたり 撮らなかったり・・
明治村は 大きな建物とつっちーを一緒に撮る というのが必須でした
いつもなら収まらないのに 明治村だと収めるために被写体との距離をおく事ができた ゆえに 撮れた訳です
帝国ホテルも 廊下の後ろ姿も 思ったようにレンズに収まるように 私はどんどん後ずさりして行きます
それが可能な場所だったのですねー 普段撮らない広さのものを撮ったから それを見てあれ?と思ったのではないでしょうか

教会の輝度差 ^m^
ここ 嫌ですね どうしていいかわかりませんでした
昔ならステンドグラス以外は真っ黒にしていました 露出を下げて撮ればステンドの色だけ撮れるからです
でも今は そこにあるものを黒く塗りつぶす事が嫌で 真っ黒にする撮り方はしなくなりました
イコール ステンドの色はあまり出ません

F3は つっちーのとこの記事内では F3HPとなっていますが どういうことですか?
愛着のあるカメラなのですねー
そういえば 蔵のプロフ写真 一緒に自転車を持ち出して早朝に撮ったよね
あの自転車にかけてあるカメラって F3?

投稿: To つっちー by奈月 | 2015/08/17 23:29

> F3は つっちーのとこの記事内では F3HPとなっていますが どういうことですか?

その辺のことを話すと長くなるんですがー(*^_^*)
NIKONのF一桁機種は、ファインダーが交換できるようになってまして(F6を除く)
ほら、うちのF2やF4やF5もペンタプリズムのところを外して掃除してたりしてたでしょ? 
F3もあれと同じようにファインダが脱着できるんですよ。

F3の交換ファインダーで代表的なものがHPタイプ(ハイアイポイント)タイプ
それをF3HPといったりします。倍率は低いが少しカメラから眼を離してもみえるやつなんです。

その他いろいろあるけどアイレベルファインダーというもう少し倍率の高いファインダーが代表的かな
要するに 用途に合わせていろいろできるカメラ ということですな(^^)

> そういえば 蔵のプロフ写真 一緒に自転車を持ち出して早朝に撮ったよね
> あの自転車にかけてあるカメラって F3?

そうそう、あれもF3でしたね。あれを撮った当時はフィルムカメラ F3しか持ってなかったんだよなー(^^)

投稿: つっちー | 2015/08/18 08:08

>イッペイさん
もうイッペイさんにもお馴染の場所ですよね^^
でもほんと久しぶりな気がします 昔は誰かがこちらに遊びに来てくれると一緒に
撮りに行くのが明治村と決まっていたんですが 最近は写真仲間と会う機会も減りまして
一昨年だったかつっちーとパスポートを作ったのですが 結局その1年の間に行く事がなく
使わないままのパスポートになってしまいました(^^ゞ
誰や彼やと一緒に行く明治村ですが やっぱりつっちーと一緒に行くのが1番多く
私たちにとって 大事な場所となっています

開拓の村 というのは 初めて聞くんですけど 名前は北海道らしいですねー^^
今ちょっと調べてみました 明治から昭和初期の建物・・・ですかー いいですね(^◇^)
私ね 西洋のものが広まっていくあたりの時代が好きなんです
私が北海道が好きなのは たとえば同じ農村の風景にしても 和ではなく 洋な感じがするからなんですよね
行ってみたいですね 開拓の村 えー札幌にあるんですか!!! ちょっとそれもびっくりです


イッペイさん F5中古に出すって なんでですかー(^^ゞ
万が一使えなくなったとしても 自分の写真史の軌跡として残しといて下さいよー

投稿: To イッペイさん by奈月 | 2015/08/18 15:25

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