札幌から向かったのは 旭山動物園
高速で旭川まで行きます
確か 最高気温が30度くらいだと天気予報で言っていて それで動物園か・・・と 覚悟して行きました(^^ゞ
お客が少なかった動物園が 色々工夫をして超人気の動物園に変貌を遂げた・・・という話ですが
うーん 何がどう変わったのかはよく知らず とにかく有名なのはシロクマだ!!!と
シロクマ舎を探すと おーーやはり1番の行列ができているー
並びます^^
もうめちゃめちゃ暑いです
でも結構なスピードで中へと進んで行き これが水中も見れるシロクマ舎かー
と思いきや まー凄い人で ガラスのそばには行けず・・・・
ゆうちゃんは 当然立ち止まることもせず 物凄い勢いでシロクマの水槽と言うか水場の横を通り過ぎました
だよなー 人がいっぱいだし わかっていた事だけど 動物園で動物を見る なんてことには興味がないはず
ガラスの前はスルーしましたが 順路を行くと 1段高い通路に又出てきて 高い場所からまた水場を見る事ができました
でも・・・シロクマは全然近くには来なかったので はるか遠くにしか見れませんでした
右上の岩場の上と 左の水面に1匹ずついるんです^m^
あーっと言う間に ゆうちゃんは行ってしまい
なんだー もう外へ出ちゃうのか?
と思ったけど 今度は水場の真上を見る事ができたので ゆうちゃんを小走りで追いかけつつも なんとかシロクマの写真を・・・・
わー かなりでかい・・・・
で 他の家族とは見るスピードが違うので はぐれがちになってしまいます
何度携帯で場所を確認し合ったことか・・・・「ねーどこにいるのー?」
さて 次はそばにあるペンギン舎へ行きましょう
外にペンギンがいました
かわいい(^^♪ 私はとがった動物が好きです
しかし この外のペンギンの写真を 家族が撮っている間に ゆうちゃんは勝手にペンギン舎の中へ
慌てて追いかけます
暗い通路を抜けるとすぐに光が差し込んできました
ゆうちゃん ほらー水のトンネルだよー(^◇^)
「水のトンネルだね」と言う返事がありましたが さっさと行ってしまいます
見まわしましたが 特に魚も何もおらずー 何のトンネルだったんだー???
ちょっと待ってれば何かやってくるかもしれないけど・・・・・止まれない・・・^_^;
外に出てしまいました
他の家族は やっぱりどこにもいません
なんとなく外で待つ事に
後から家族に聞くと トンネルの真上のところをペンギンが泳いできたそうです
いいなー 水しか見れなかったよー私たち
とにかく ゆうちゃんはコースを歩くことが楽しいというか それをしないと気が済まないので
立ち止まって何か見て楽しむなんてことは まず不可能なのです
2箇所見たところで 昼の時間になり 昼食をとる事にしました
小さな動物園ですが 飲食店がその割にちらほらあって 家族と相談してラーメンのお店に行きました
とにかくめちゃめちゃ暑くて(^^ゞ
何か買ってベンチでとか オープンな無農薬レストランとか
絶対に無理って感じの暑さでしてー
実は出発の日の朝にギリギリで届いた 水にぬらして強く振ると冷たくなる というタオルを
家族の首に巻かせています
冷房の効いたお店で食べられたのはラッキーでした
やっぱ北海道来たら味噌ラーメンでしょーv( ̄ー ̄)v と大好きな味噌を選んだ私
家族は塩ラーメンと醤油ラーメンを食べていました
そして家族には 「味噌は札幌だ 旭川って言ったら醤油だよ」と一蹴されました=( ̄□ ̄;)⇒
そうだったのか・・・・・知らなかった
でも 知っていてもきっと私は 味噌ラーメンだった・・・・
食べ終えたら今度は ラーメン屋さんとは真反対の方へ行く事になりました
そっちにアライグマがいるらしいのです^^
ゆうちゃんは家族とさっさと行ってしまいます 上り坂なのに元気なもんです
私とりょうちゃんが ちょっとゆっくり歩いていると
撮ってもらえませんか?と 写真撮影を知らない人に頼んでいる女性がいました
その人の横を通り過ぎた時に 頼まれたおじいさんが「そんな時間ない!」と怒鳴って行ってしまったのを見てしまった私は
思わず踵を返し 「撮りましょうか?」と 女性に声をかけていました
だってすごく可哀想な断られ方だったし 第一 撮って貰おうと もうポーズを決めてるお連れさんがいたんです^^
持っていた自分のカメラをりょうちゃんに渡し 女性の渡してきたミラーレスでふたりを撮ってあげました
お連れの男性が この状態で待っていたんですよ↑ ちょっとほっとけないですよねー
女性の方も顔をセットして はいチーズ!v( ̄ー ̄)v です
昨日確認するまで この時の写真があるなんて知りませんでした
一眼を渡されたりょうちゃんが 勝手にこの時の様子を撮っていたんです(^^ゞ
穴が小さいー 顔が入らないー と女性が大騒ぎして なんとも楽しい時間でした
しかし ゆうちゃんたちはこの坂の上で 結構長いこと私達を待っているのです(^^ゞ
ごめんよ ゆうちゃん
走ってゆうちゃんたちに追いつき さー更に奥に行くよー
あー ここライオンがいるってよーヽ(^。^)ノ
と指さしたライオン舎も ゆうちゃんは知らん顔でスルーです
っていうか 家族も誰も見ていないしー まぁいいや 目的がライオンではないのでしょう
と思いつつも 結局私は撮らないと気が済まず 覗きこんでライオンを撮っている間に
家族とははぐれてしまいましたー
また走って坂を駆け上がる私なのでした
続く

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